女性の薄毛【びまん性脱毛症】原因&対策を日本一分かりやすく解説します!

この記事は薄毛・抜け毛に悩む女性のために書いたものです。男性向けに書いたものではありませんので男性の方はご退場ください。

 

  • 抜け毛が増えてきた…
  • 髪のボリュームが出にくくなってきた
  • 髪の毛が柔らかく細くなった
  • 慢性に経過している

 

こんな悩みをお持ちではありませんか?

女性に多い薄毛の症状として、びまん性脱毛症というものがあります。

 

これは男性にはない女性特有の薄毛症状で、髪の毛が全体的に痩せたり抜けたりしていってボリュームダウンし、ひどい場合には頭皮が透けて見えるほどになってしまいます。

しかも自然治癒で治るケースは非常に少なく、放置しすればどんどん症状は悪化してしまいます。

 

でも安心してください。

男性の薄毛に比べて、女性のびまん性脱毛症は回復する可能性が高いのも特徴の一つなのです。

 

髪はお肌以上に女性の見た目年齢を大きく左右します。

適切な対策さえきちんと行えばきっと改善するので、ぜひ正しい知識をもって諦めずにケアしていきましょう。

 

この記事では、そもそもびまん性脱毛症とは?という部分から、その原因やメカニズム、完璧に元通りに回復するための改善対策まで、びまん性脱毛症のすべてを解説します。

これから薄毛ケアを検討される女性の方はぜひ参考にしてくださいね。

 

びまん性脱毛症には3種類あるって知ってた?

「瀰漫(びまん)」という言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、「広がること」「蔓延すること」という意味があります。

びまん性脱毛症は、その名の通り頭髪全体的に薄毛が広がる脱毛症。

 

でも実はこのびまん性脱毛症、大きく分けてつぎの3種類があるのをご存じでしょうか?

1. FAGA(女性男性型脱毛症)

薄毛に悩む女性のおよそ半数がこのFAGA(女性男性型脱毛症)と言われていて、生え際から頭頂部にかけて抜け毛が増え、髪が軟毛化しながら薄くなってきます。

女性ホルモンの減少が大きな原因の一つですが、その他にも複数の要因が複数からみあって発症すると言われています。

だいたい加齢とともに40代頃から発症し始めるケースが多いですが、なかには10代や20代など若くして発症するケースもあります。

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2. 慢性休止期脱毛症

頭の髪の毛が全体的に薄くなってくる女性特有の症状です。

慢性休止期脱毛症は本来10%ほどにとどまるはずの休止期の髪の毛が、20%ほどに増えることで起こります。

年齢的にも若い子には少なく高齢の方がちょっとずつ自覚するケースが多いです。硬くてしっかりした髪の毛が抜けていきます。

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3. それ以外の脱毛症

FAGA(女性男性型脱毛症)や慢性休止期脱毛症、どちらの症状にもとくに当てはまらず、加齢とともに髪が薄くなってきたり、軟毛化を伴わない若年性の脱毛症はこのびまん性脱毛症という括りになります。

ザックリでいうとびまん性脱毛症という大きな枠のなかに、FAGAや慢性休止期脱毛症があるイメージですね。

産後の抜け毛や円形脱毛症など、一時的で局所的な薄毛ではなく、慢性に髪全体が薄くなる症状はすべてびまん性脱毛症と考えてOKです。

 

※イメージ図

 

びまん性脱毛症を見分ける方法って?

自分がFAGA(女性男性型脱毛症)なのか?慢性休止期脱毛症なのか?

一番わかりやすい見分け方としては、抜け毛をチェックしてみてださい。

 

 

抜け毛に柔らかくて短い軟毛が多いならFAGA(女性男性型脱毛症)、硬くて長いしっかりした抜け毛が多いながら慢性休止期脱毛症の可能性が高いです。

 

もちろん個人差もありますし抜け毛の頭皮部位によっても髪の質は変わってきますが、毎日の抜け毛をできるだけ集めてじっくりチェックして統計を出せばたいていの場合判断できます。

 

また、FAGA(女性男性型脱毛症)の場合はおでこの生え際から薄くなってくるケースもありますが、慢性休止期脱毛症の場合は生え際からくることはなく頭部全体が薄くなってくるという特徴もあります。

 

びまん性脱毛症になる原因ってなに?

びまん性脱毛症には、FAGA(女性男性型脱毛症)と慢性休止期脱毛症の2種類があると言いましたが、もちろんそれぞれで起こる原因は違います。

FAGA(女性男性型脱毛症)になる原因

まずFAGA(女性男性型脱毛症)ですが、もっとも大きな原因は女性ホルモン(エストロゲン)の減少によるヘアサイクルの乱れです。

この女性ホルモン(エストロゲン)は、髪の成長を促したり血行を促進したりなどわたしたちの髪を豊かに保つ働きもしてくれているのですが、一般的に30歳ごろをピークにして加齢とともにどんどん減少していきます。

年齢を重ねると薄毛になりやすいのはこのためです。

もちろんそれ以外にも、生活習慣や食事、ストレスなどの要因も絡んでいますが、これらはどんな脱毛症にも少なからず絡んでいるのでここでは置いておきます。

 

慢性休止期脱毛症になる原因

次に慢性休止期脱毛症になる原因ですが、じつはこちらは原因不明な場合が多く、特定の要因は現在も解明されていません。

ストレスや疲労、過度なダイエット、加齢、間違ったケア、甲状腺疾患、貧血、亜鉛欠乏、薬による副作用、などなど細かい複数の要因が絡んで引き起こされる可能性があると考えられていますが、根本的にこれといった原因はないようです。

 

びまん性脱毛症になりやすい人ってどんな人?

基本的には、女性ならば誰もが加齢とともに発症しやすい傾向にあるびまん性脱毛症。

でも中には高齢でも若々しい髪を保っている人もいますし、若くして髪が痩せ全体的に薄くなっていく人もいます。

では一体、どんな人がびまん性脱毛症になりやすいのでしょうか?

 

30歳をすぎた人

まず薄毛にはやりもっとも関係しているのが女性ホルモンであるエストロゲンです。

エストロゲンは30歳ごろをピークに年々減少していくので、やはり年齢を重ねるごとにびまん性脱毛症が発症しやいカラダになるというのは避けられません。

ストレス発散が苦手な人

ストレスが溜まった状態を維持すると、女性ホルモンバランスが乱れるだけでなく自律神経にも影響を及ぼします。

自分なりの発散方法を見つけ、できるだけ定期的に発散しながらストレスを上手に付き合っていく必要があります。

遺伝的に薄毛になりやすい人

遺伝で100%頭皮の状態が決まるわけではありませんが、やはり遺伝子による薄毛のなりやすさというものはあります。

家系を見て自分ももしかしたら…と心配な方は早めの予防対策をとっておくといいでしょう。

生活リズムが不規則な人

夜行性だったり生活リズムが不規則な人は、睡眠不足になりがちです。

良質な睡眠がしっかりとれていないと髪も成長しにくく自律神経の乱れやストレスにも繋がります。

過度なダイエットをしている人

過度なダイエットで栄養不足の状態になると、髪にとって必要なタンパク質などの栄養も不足しがちです。

健康なカラダあってこその健康な髪なので、ダイエットをするならば運動に焦点をあててできるだけ行き過ぎた食事制限は控えましょう。

冷え性の人

冷え性の人は血流が悪い傾向にあるので、頭皮や毛根など毛細血管の血流も良くない状態になりがちです。

毎日しっかりお風呂に浸かる、適度な運動を心がけるなどして、出来る限り血行を良くしていく努力をしましょう。

高血圧の人

血圧が高い人も冷え性と同じく血行が良くないので、頭皮や毛根が栄養不足に陥りやすい状態と言えます。

高血圧になると年齢とともにさまざまな病気とも繋がってくるので、根本的に高血圧を治すことが望ましいですが、育毛剤やマッサージで血流を良くしてあげることでも改善効果が見られます。

紫外線ダメージから頭皮を守っていない人

太陽のしたにいるときは頭皮はもろに紫外線ダメージを受けています。

とくに紫外線が強くなる5~6月から秋頃にかけては、注意しないと抜け毛も一気にふえがちになります。

これは紫外線だけの原因ではなく生物学上の要因もあるのですが、外出したときは必ず帽子で直射日光を避けるなどして、できるだけ紫外線ダメージを蓄積させないことが大切です。

 

要注意!よくあるびまん性脱毛症の間違った対策4つ

びまん性脱毛症の人のなかには、間違ったケアによってまったく改善しないどころか、逆に悪化させるような対策をしてしまっている人もいます。

次の4つのケアはよくある間違った対策なので、心あたりのある人は今すぐに改善してください。

 

1. 男性用の育毛剤を使用する

薄毛で悩む女性の中には「男性用の育毛剤のほうが強力で効きそう」「旦那も使うし共用にした方がコスパがいいから」などの理由によって、男性向けの育毛剤(もしくは男女共用の育毛剤)を使う人が少なくありません。

しかしここまででお話したように、女性特有の薄毛であるびまん性脱毛症は、そもそもの原因やメカニズムが男性の薄毛とは違います。

原因が違えば対策が変わってくるように、女性は女性用の育毛剤を使わないと効果が得にくいのは当たり前のことです。

 

また、男性用の育毛剤の中には敏感肌の女性には強すぎたり、妊娠や出産に影響を及ぼす恐れのある成分が含まれているものもあります。

とくに「プロペシア(成分:フィナステリド)」という男性向けの脱毛を防止する医薬品は、女性が飲むことはもちろん手で触れるだけでも皮膚からその成分が浸透し、お腹の中の胎児の生殖器異常に影響を及ぼす可能性が懸念されています。

これから妊娠予定のある方、妊娠中は絶対に素手で触れないように注意してください。

2. 頭皮マッサージだけでケアする

頭皮マッサージだけで抜け毛や薄毛をどうにかしようとする人もいますが、正直それは難しいです。

たしかに頭皮マッサージは悪いことではありません。むしろマッサージによって頭皮の毛細血管の血行が良くなれば栄養も行き渡りやすくなりますし、一定の役割は果たす可能性はあります。

ただ、頭皮マッサージをして血行が良くなるのはやっている時、もしくはその直後だけの一時的なものなので、根本的な解決策にはなりえません。

あとで紹介していますが、育毛剤なども併用しながら毎日継続するとより効果は期待できます。

 

3. ウィッグ、かつらで隠してしまう

発毛や育毛をあきらめて、一時的な対処法としてウィッグやかつらをかぶる人もいますが、当然これらも根本的な解決策にはなりません。

むしろウィッグやかつらで毛髪を圧迫させたり、頭皮が蒸れた状態をキープすることによって、さらに薄毛が進行する可能性があります。

 

4. 増毛サロンに通う

近頃、CMでもよく目にするヘアサロン・増毛サロンがあります。

独自の技術によって人毛や人工毛を既存の髪の毛に編み込んだりして、とても自然な仕上がりで一瞬で見違えるほどのボリュームアップができるイメージを植え付けています。

悩みが深い人にとっては、藁をも掴む気持ちでつい入店してしまう気持ちはわからなくもないですが……。

しかし、ハッキリ言ってそれらはその場しのぎの対策にしかなりません。

 

万が一見た目が一瞬良くなったとしても、時間が経過すれば髪の結び目が浮いてきたようになり非常に不自然な状態になります。

すると、定期的にサロンにメンテナンス通いしなくてはならなくなり、バカ高いコストがかかるようになっています。

 

しかも、髪や頭皮にかなりのダメージ負担のかかるので、結果的に薄毛の進行をより加速させてしまうことにも繋がります。

すると、サロンは最終的に高額なウィッグやかつらを販売してくるのです。

 

つまり、

増毛で一時的に薄毛を隠して料金をとる

定期メンテナンスで継続課金させる

薄毛が進行したらウィッグやかつらを高額販売する

ウィッグやかつらのメンテナンスで継続課金させる

・・・

こんな最悪ループに足を踏み入れるまえに、まずは適切な正しいケア対策を試してみましょう。

 

びまん性脱毛症を治す効果的な3つの対策方法とは?

びまん性脱毛症は加齢にともなって起こることが多いのですが、男性の薄毛に比べると非常に回復の見込みも高い脱毛症です。

適切な治療さえ継続させればそれだけ改善できるので、ぜひ正しい知識をつけた上でしっかりケアに取り組んでみてください。

 

正しいケア1. 女性用育毛剤を使う

最近では女性用の育毛剤の開発も進んでいて、びまん性脱毛症に効果が期待できる育毛剤もたくさんあります。

女性用というだけあって、薄毛改善効果だけでなく刺激や無添加など肌への優しさ面も考慮されているものも多いので、肌が弱い方でも安心してケアできるのも嬉しいですね。

頭皮マッサージと一緒にケアしていくことで、髪や毛根に栄養が行き渡りボリュームアップ効果、抜け毛予防効果が期待できます。

ここでは、加齢とともに薄くなってくるびまん性脱毛症への対策としてオススメのミューノアージュ育毛剤をご紹介します。

 

正しいケア2. 女性の薄毛治療クリニックに通う

薄毛外来のある病院やクリニックで医師の診察を受けながら治療するという手もあります。

内服薬、外用薬による投薬治療や、成長因子を頭皮に直接注入する療法もあり、多くの女性がびまん性脱毛症を完治させています。

ただし、病院での薄毛治療は保険適用外となるので高額なコストがかかります。

今は多くのクリニックで無料カウンセリングなどが実施させているので、薄毛治療を検討したい方はメリット・デメリットを考慮したうえでまずは相談してみるといいでしょう。

ちなみに、医薬品による治療は医師または薬剤師の処方が必要です。海外の通販サイトなどを使えば個人でも手に入れることは可能ですが、医薬品は副作用を伴うため自己判断での使用はオススメしません。

何が起ころうとも自己責任になるので、とくに初めて使用する方は医師に相談したうえで使用するようにしましょう。

正しいケア3. マイナス要因を潰していく

この記事でもお伝えしていますが、薄毛は一つの要因だけでなくさまざまな複数の要因が絡み合って発症したり進行したりします。

悪い食生活、栄養不足、ストレス、睡眠不足、間違ったケア、運動不足、過度な飲酒、タバコ、などなど……。

こういった髪にとってマイナスな要因はできるだけ潰していくことで薄毛の進行を食い止めたり、結果的に育毛剤などの改善効果をサポート的に高めることになります。

ぜひ思い当たるところがあれば少しずつでいいので、今日からでも見直していきましょう。

 

まとめ ~びまん性脱毛症は治る可能性も高い~

いかがでしたでしょうか?

女性に多いびまん性脱毛症は、男性の薄毛と違って髪が全部なくなるようなこともないですし、真剣に治療に取り組めば回復できる可能性も高い脱毛症です。

対策に乗り出すのにいくつになっても決して遅いということはないですが、できるだけ早めのケアが肝心です。

 

女性の頭髪状態は、”見た目年齢”を大きく左右します。

お肌以上に、髪の状態は年齢やその人を印象づけるものなので、ぜひ正しい知識を持ってあきらめず早めに適切なケアを行っていきましょう!

 

間違ったケアアイテムは逆効果になる可能性も

びまん性脱毛症の間違ったケア方法として「男性用育毛剤の使用」のほかにも、頭皮に良くないシャンプーを知らずしらずのうちに使い続けている女性が少なくありません。

一時的に髪をさらさらにツヤっぽくしてくれるものが、実は頭皮にとっては悪影響を与えるケースもあります。

正しいシャンプーケアなども同時に行っていきたい方は、ぜひ当サイトの「若返りボリュームアップレシピ」もぜひ参考にしてみてください。

【加齢による薄毛】若返りボリュームアップレシピ|育毛レシピちゃん
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2018-01-18 15:37

 

本格的な薄毛治療なら女性専門の病院へ

最近では、薄毛で悩む女性が増えていることから女性専門の薄毛治療クリニックが注目されています。中でも当サイトの一押しクリニックはこちらのヘアジニアス。

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薄毛治療は「できるだけ早く始める」が基本です。

こうして悩んでいる間にも薄毛の進行は待ってはくれませんし、進行すればするほど治療に時間もお金も費やさなければなりません。

 

もちろん治療にはある程度のコストはかかりますが、カウンセリングは無料でやってもらえるのでまずは相談してみてしっかりと現状把握し、自分と向き合うことから始めましょう。

治療プランや治療費についてもきちんと説明を受け、最終的にやるかやらなか自分で決めるというのが大事です。

薄毛は命にかかわる病気ではありませんが、女性の日常生活やこれからの人生を大きく左右する病気であることは間違いありません。

できるだけ早くそして確実に薄毛改善するためにも、まずは勇気を出して第一歩を踏み出しましょう!

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