FAGA(女性男性型脱毛症)とは?世界一分かりやすく解説しよう!

年齢とともに髪の質やボリュームに変化を感じていませんか?

歳をとるとお肌と同じように、髪にも衰えがあらわれてくるのは自然なことです。

症状や程度の個人差はありますが、中には「髪が薄くなった」と感じる方も多いのではないでしょうか?

なかには「たしかに髪のハリやコシはなくなってきたけど薄くはなってない」という方もいると思いますが、安心してはいけません。

それこそ薄毛の始まりである可能性も十分にあります。

 

女性の薄毛にもっとも多いFAGA(女性男性型脱毛症)とは?

薄毛に悩む女性のじつに50%以上が、このFAGA(女性男性型脱毛症)です。

これは主に生え際から頭頂部にかけて抜け毛が増え、それと同時に軟毛化(髪の毛が柔らかくなる)することによって、地肌が透けて見えるようになる脱毛症です。

 

FAGAはその進行レベルによってⅠ型~Ⅲ型まで大きく3つに分けられます。

 

  • Ⅰ型 分け目やつむじなどトップの一部がやや薄くなる
  • Ⅱ型 トップの薄くなった部分が目立ってくる
  • Ⅲ型 薄い部分がトップ全体に広がり頭皮が透けて見える

 

FAGA(女性男性型脱毛症)の進行過程

出典:http://www.hairtransplantabroad.com.au/

 

最初は太くてしっかりした毛が抜けはじめ、徐々に細くて柔らかい毛が抜けるようになります。

この症状は、男性の薄毛原因に最も多いAGA(男性型脱毛症)とよく似ています。

ちなみに、男性の薄毛は約7~8割がAGA(男性型脱毛症)です。進行していく症状にはいくつかパターンがあります。

おでこの生え際から後退してくるいわゆるМ字ハゲやU字ハゲの人、頭頂部だけ薄くなりカッパ型にはげてくる人、おでこと頭頂部両方から同時に薄くなってくる人。

耳周りの側頭部や襟足の後頭部の髪の毛は抜けずにそれ以外が薄くなってくる男性は、ほぼ100%このAGAと思ってもらって間違いないでしょう。

 

しかし、おでこの生え際が後退したり、頭頂部の髪がすべて抜け落ちてしまったりする男性のAGA症状とは違って、女性のFAGAはすべての髪がなくなってツルツル状態になるようなことはありません。

ほとんどの女性のFAGAでは毛髪が細くなって、頭頂部の髪の毛がまばらに密度が減ったようになります。

いわゆる髪全体のボリュームがなくなったり、分け目が目立ったリ、頭皮が透けてみえるのがこの状態ですね。

特定の一か所というよりは、髪の毛が全体的に少なくなってくるのが女性のFAGAの特徴です。

 

FAGA(女性男性型脱毛症)の原因は?そのメカニズムを解説

FAGAはいくつかの要因が複雑に絡み合って起こるのですが、最も大きな原因が加齢による「女性ホルモンの減少」です。

女性ホルモンであるエストロゲンは髪の健康にも大きく関係していて、

  • 髪の毛の成長を促進する
  • 髪の成長期をキープする
  • 髪を健康に保つ
  • 血行を促進する
  • 免疫力を高める

 

などなど、髪を健康に豊かに保つためには欠かせないものなのです。

そんなエストロゲン(女性ホルモン)が年齢とともに少しずつ減ってくることによって、髪が健康に育ちにくくなり抜け毛が増える原因にもなったりします。

 

女性ホルモン(エストロゲン)量の変化

女性ホルモンであるエストロゲンは、30歳ごろをピークに加齢とともに減少していきます。

出典:http://www.f-fujinka.com/

 

本来、女性ももちろん男性ホルモンと女性ホルモンを持ち合わせていて、若い間はそのバランスが取れているのですが、年齢とともに女性ホルモンが減ってくると男性ホルモンが優位になります。

 

ちょっと細かく!メカニズムについて解説

男性ホルモン(テストステロン)が血液中の還元酵素(5αリダクターゼ)とくっつくと、DHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛因子が生成されます。

このDHTが言わゆるヘアサイクルを乱して抜け毛を増やす、薄毛の元凶となる物質なんですね。このDHT生成による薄毛メカニズムは男性のAGA(男性型脱毛症)も同じです。

 

 

ようは、男性ホルモンの割合が増えるということは、そのまま脱毛リスクが高まると考えてください。

 

もちろん加齢によってホルモンバランスが変わったとしても、すべての人が薄毛になるわけではありません。

男性でも女性でも人それぞれ年齢と髪の状態が同じではないように、ホルモンバランスの変化によって薄毛になるかどうかも個人差が大きいということです。

 

FAGA(女性男性型脱毛症)は若くして発症する可能性も?

FAGAは一般的には40代あたりから始まることが多く、高齢の方になるほどその症状が深刻になっていく傾向にありますがなかには20代でも発症する人もいます。

さらに10代の思春期に発症することもあり、これを「Premature Alopecia(超早期脱毛症)」と言います。

 

発症する確率としては高齢の人に比べると低いですが、決して少ないわけではありません。

そして思春期という精神的にデリケートで敏感なときに発症するということは、本人にとっては非常に深刻な悩みであり相当な精神的ストレスを受けます。

相談しずらいかもしれませんが、できるだけ一人で抱え込まずに家族や友達、周りの理解や協力を求めましょう。

 

ただ、FAGAは高齢の方よりも若い人のほうが回復するスピードや可能性が高いという希望もあるので、あきらめずに適切な対策を行ってほしいと思います。

 

10~20代でFAGAを発症する原因は?

FAGAの一番の原因はエストロゲン(女性ホルモン)が減ってくることにあるといいましたが、女性ホルモンの減少が起こるのはなにも加齢だけではありません。

ストレス、自律神経の乱れ、生活リズムの乱れ、妊娠出産、過度なダイエットなどによってもホルモンバランスは崩れます。

これらさまざまな要因が、若くしてFAGAが発症することに関係しているわけですね。

 

また、「遺伝」もFAGAの発症にかかわっていると言わていますが、具体的なメカニズムや詳細ついては医学的にも未だに解明されていません。

一説によると、脱毛因子を受容する感度が遺伝子によって大きく左右されるともいわています。(※諸説あり)

 

FAGA(女性男性型脱毛症)になりやすい人ってどんな人?

もう若くないと自覚している人

具体的には、30歳を過ぎたあたりから女性ホルモンは急激に減少していくので、40代に入ったあたりからはとくに注意が必要です。

それまで水面下で進行してきたFAGAが、一気に症状としてあらわれる可能性も。

女性ホルモンが減少してくると髪の毛の変化だけでなく、疲れやすかったり、無気力だったり、イライラしがちになったりと更年期のようなメンタル面での変化もあらわれます。

そういった自覚が少しでもある場合は、加齢による波が確実に押し寄せてきていると思ってください。

 

昔からの悪い生活習慣のつけがまわってきた人

若いころは多少食生活や生活リズムが乱れても平気だったのに、最近すぐ疲れるしお肌の調子も崩れがち…。

そんな方は、そのままの生活習慣を続けるとFAGAを発症する可能性大。

まさに若い頃のツケが今まわってくることになります。

20代や30代のころは大丈夫でも、40代にもなると見た目のカラダの変化だけでなく、カラダの中でもホルモンバランスをはじめとして色んな変化が起きています。

アルコールの飲みすぎ、タバコ、暴飲暴食、睡眠不足などなど「これって良くないな」と思うことは少しずつでもいいので改善していきましょう。

 

ストレスをため込みやすい人

ストレスをため込みやすい人は、ホルモンバランスが乱れたり、睡眠不足に陥ったり、自律神経が乱れたりと髪や頭皮にとってもマイナスのことばかりです。

ただ、社会で生活している限り大なり小なり誰しもストレスを受けるのは当然です。

多くの場合は人間関係でのストレスですが、お金や健康などの悩みが強い人もいるでしょう。

ストレス自体は避けることはできないものなので、「いかにうまく定期的に発散させるか」に注力しなければなりません。

好きな趣味を思いっきり楽しむなり、愚痴を聞いてくれる友人とおしゃべりするなり、自分なりのストレス発散方法を見つけましょう。

 

FAGA(女性男性型脱毛症)の気軽にはじめる3つの対策!

対策1. 女性専用の育毛剤を取り入れる

薄毛改善、抜け毛予防として効果的なのが育毛剤です。

主な作用として、発毛促進、育毛、抜け毛予防、頭皮環境の改善などが期待できます。

育毛剤というと男性向けのものというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、最近では女性向けの育毛剤もたくさん開発されています。

その背景には、

  • 女性の薄毛患者が年々増えていること
  • 男性と女性の薄毛原因がそもそも違うこと
  • 肌がデリケートで敏感な女性が多いこと

などがあり、女性用育毛剤を使ってFAGA対策をしている方が増えています。

「少し薄くなってきた」「抜け毛が増えてきた」という方には、育毛剤を取り入れたFAGA対策をオススメします。

女性用育毛剤には商品によってそれぞれ特徴があるので、購入する前によくその特徴を読んで選ぶようにしてください。

ここでは、加齢によるFAGA対策としてオススメのミューノアージュ育毛剤をご紹介します。

対策2. 生活習慣を見直す

例えば、お酒を適度に楽しむ程度なら問題ありませんが、過度な飲酒は肝臓に負担がかかり、髪の毛に必要なたんぱく質が作られにくくなります。

他にも、タバコを吸っている人は血流が悪くなり頭皮や毛根に十分な栄養が運ばれにくくなります。

禁煙がベストですが、どうしても難しい場合は本数を減らすなど工夫しましょう。

 

良質な睡眠も大切です。髪の毛に栄養が運ばれるもっとも大事な時間が睡眠時間です。

睡眠不足や生活リズムがバラバラな人は、なるべくまとまった良質な睡眠を確保するようにしてください。

 

また、食生活も見直しましょう。食べ物がそのままあなたのカラダを、髪をつくります。

栄養不足や栄養が偏った状態のままいつづけると、その分だけ頭皮や毛根にも栄養がいかずに衰えていくのは当然です。

できるだけ育毛に必要なたんぱく質アミノ酸類、イソフラボン亜鉛などバランス良く摂取することが大切です。

 

対策3. ストレスを発散する

薄毛になりやすい人のところでもお話しましたが、ストレスをため込みやすい傾向にある人ほど薄毛や抜け毛を深刻にします。

社会で生活している限りは色んなところでストレスは受けるものですが、それをため込まずうまく発散させていかなければ、ホルモンバランスや自律神経の乱れに悪影響を及ぼしてしまいます。

カラオケや映画鑑賞など、趣味がある人は時間をみつけて思い切り没頭するのもいいでしょう。

食べることでストレスが発散できるなら、ダイエットもいいですがたまにはチートデイを作ってあげて思い切り好きなものを食べるのもいいと思います。

おしゃべりが大好きなら気の許せる友達と女子会で盛り上がりましょう。

自分なりのストレス発散方法をみつけ、定期的に発散してあげることが大切です。

 

 

FAGA(女性男性型脱毛症)の本格的な対策

最近では、女性専門の薄毛治療クリニックも増えています。

基本的な治療内容としては、検査投薬治療になります。投薬は内服薬、外用薬の両方あります。あと注射で頭皮に直接成長因子を打ち込むなどの治療法を実施しているクリニックもあります。

▼女性の薄毛治療が受けられる病院・クリニックまとめ

 

ただ、病院での投薬治療はたしかに薄毛改善に効果はあるのですが、やはりネックは高額な治療費。

薄毛治療は保険適用外になるのでどうしても費用はかさみます。医療ローンなどを利用できるクリニックもありますが、受けられるならお財布とじっくり相談して納得できるところを選びましょう。

 

また、やはり男性のAGA治療クリニックに比べるとまだまだ店舗数が少ないのが現状です。

薄毛治療は約一年ほど定期的に通うケースが多いので、自宅や職場からのアクセスを考え通い続けられるかどうかも判断基準の一つとしてもっておくといいでしょう。

 

ただ、中には定期的に通わなくてもテレビ電話で遠隔診療しながら薄毛治療ができる女性用クリニックもあります。

ここでは代表的な遠隔治療が可能なクリニックである表参道スキンクリニックをご紹介します。

かつらやウィッグ、増毛による対策には落とし穴が。

薄毛に悩む女性のなかには、かつらやウィッグによって一時的に薄毛を隠して対策するという人もいますが、それは根本的な解決策にはなりません。

常に人にバレていないか、どう見られているかが気になって精神的な負担も付きまといますし、定期的なメンテナンスも必要なので費用もかさみます。

ましてや見た目が比較的ナチュラルに見える人毛の医療用ウィッグとなると、初期費用でも数十万、数百万円はかかります。

それに被り物をしていると頭皮が蒸れたり圧迫されたりと、薄毛がさらに進んでしまう可能性だって十分あるのです。

 

 

また、CMなどでも有名な某増毛サロンもオススメできません。

そういったサロンの増毛法はおもに、一本の髪の毛の根本に人毛や人工毛を結んで量が増えたように見せるというものです。

施術した直後はすごく自然でまるで10歳ほど若返ったかのように実感力も高いのですが、時間が経つにつれ髪の毛は伸びてくるので、結び目が浮いたようになってすごく不自然になってしまいます。

そのたびに定期的なメンテナンスで永遠に費用もかかりますし、かつらと同じように髪の毛にとっても負荷がかかります。

 

まとめ ~FAGAは適切なケアをすれば改善できる~

いかがだったでしょうか?

抗がん剤治療中の方など、一時的な見た目対策として被り物を使うのはアリですが、FAGAの根本的な改善を目指すならばやはりかつらやウィッグなどは避けるべきです。

 

育毛剤を取り入れたり、生活習慣を見直したり、病院に通ったりするのって面倒ですよね。

しかし、正しい知識をもってコツコツと正しい努力を続けることが一番のFAGA改善の近道になるので、そのことを忘れないでください。

 

しかも、女性のFAGAは男性のものと違い、適切なケアを行えば高い確率で改善が見込めます。

ぜひあきらめずに早めにFAGA対策の一歩を踏み出しましょう。

 

POINT! 加齢による薄毛はFAGAだけじゃない

また、加齢による薄毛の場合、FAGA以外にも「びまん性脱毛症」「慢性休止期脱毛症」などが考えられます。

髪のボリュームダウンや密度の低下が気になる人は要注意です。そういった症状の方に最適な「育毛レシピ」もご紹介しているので、ぜひ下記も参考にしてみてくださいね。

【加齢による薄毛】若返りボリュームアップレシピ|育毛レシピちゃん
昔より全体的に髪のボリュームがなくなってきた だんだん抜け毛が増えてきた気がする… 髪がどんどん細く柔らかくなってうねってきた… 分け目など頭皮が目立
2018-01-18 15:37

 

 

本格的な薄毛治療なら女性専門の病院へ

最近では、薄毛で悩む女性が増えていることから女性専門の薄毛治療クリニックが注目されています。中でも当サイトの一押しクリニックはこちらのヘアジニアス。

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薄毛治療は「できるだけ早く始める」が基本です。

こうして悩んでいる間にも薄毛の進行は待ってはくれませんし、進行すればするほど治療に時間もお金も費やさなければなりません。

 

もちろん治療にはある程度のコストはかかりますが、カウンセリングは無料でやってもらえるのでまずは相談してみてしっかりと現状把握し、自分と向き合うことから始めましょう。

治療プランや治療費についてもきちんと説明を受け、最終的にやるかやらなか自分で決めるというのが大事です。

薄毛は命にかかわる病気ではありませんが、女性の日常生活やこれからの人生を大きく左右する病気であることは間違いありません。

できるだけ早くそして確実に薄毛改善するためにも、まずは勇気を出して第一歩を踏み出しましょう!

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